こんにちは。行政書士の石濵です。今回は終活を行う上で検討しなくてはいけないケースの多い後見人につて解説します。 成年後見人ってなにする人? 1999年までは禁治産者制度というものがあり、その禁治産者(心神喪失した者で […]
「相続」の記事一覧(2 / 4ページ目)
終活ってなに?① 終活の概要
こんにちは。行政書士の石濵です。当ブログのメインの一つとして相続に関する民法条文の解説をしていますが、今回取り上げるのは、相続を行うもっと前のステップとして、ぜひ皆様に実行していただきたい「終活」というものです。 終活 […]
民法解説(相続) 遺言⑧第980条~第984条)
こんにちは。行政書士の石濵です。今回解説する条文は、前回触れた特別の方式の遺言に関する細かなルールが中心となります。 特別な方式の遺言とは、死期が迫った際に特別に行うことができる遺言や、隔離された状況でのみ行うことがで […]
民法解説(相続) 遺言⑦第976条~第979条)
こんにちは。行政書士の石濵です。今回も前回に引き続き相続に関する民法の紹介、解説を進めていきます。今回は通常の方式とは違う、特別な方式の遺言に関する遺言に関する条文です。 特別な方式の遺言ということで、何か特別な効力が […]
民法解説(相続) 遺言⑥(第973条~第975条)
こんにちは。行政書士の石濵です。今回は民法解説の続きとして、成年後見を受けるもの(成年被後見人)の遺言作成に関しての条文、証人及び立会人の欠格事由、それから共同遺言の禁止に関する条文の解説をします。ここまでで基本的な3 […]
遺言で法的に有効な内容、有効でない内容
こんにちは。行政書士の石濵です。今回は遺言の内容に関して、法的に保護されるもの、されないものの解説をします。 まず、少し法律と離れますが、遺言は故人から相続人等に対する指示書的な役割を持つものと同時に、故人の最後の手 […]
民法解説(相続) 遺言⑤(第970条~第972条)
こんにちは。行政書士の石濵です。だいぶ間が空いてしまいましたが、相続に関する民法解説を再開します。今回は秘密証書遺言に関してです。 秘密証書遺言とは、公正証書遺言と自筆証書遺言のハイブリットのようなもので、自筆で遺言を […]
民法解説(相続) 遺言④(第969条)
こんにちは。行政書士の石濵です。今回は相続の方法の詳細として、公正証書遺言を見ていきます。 公正証書遺言は”公証役場”という公の場所で遺言を保管してもらう、非常に秘匿性の高い遺言となります。です […]
民法解説(相続) 遺言③(第967条~第968条)
こんにちは。行政書士の石濵です。少し間が空いてしまいましたが、相続に関する民法解説の続きをします。今回は遺言の方式に関する条文です。 ご存じの方も多いとは思いますが、遺言には「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺 […]
民法解説(相続) 遺言②(第964条~第966条)
こんにちは。行政書士の石濵です。今回は前回に引き続き、遺言に関する法律の紹介、解説をします。 これまで相続に関する民法を紹介してきましたが、遺言に関する内容が終わると、ちょうど相続関連部分は一通り紹介したことになります […]